今回はPayPay証券のメリット・デメリットを初心者の方にもわかりやすく
まとめました。
誰でも簡単にできる投資方法なので、是非最後までお付き合いのほどよろしくお願いします。
paypay証券とは?
PayPay証券とは日本株・米国株銘柄・投資信託を1,000円から売買できるスマホ証券です。
スマホユーザーの証券取引アプリなのでたったの3タップで株を売買できます。
paypay証券のメニュー画面(スマホ版)
初めての方は少額から売買できる投資がおすすめだよ!
1,000円で大企業の株主になれるのはすごい!
paypay証券|投資の種類
PayPay証券で扱っている投資の種類は以下のとおりです。
日本株(個別株・ETF・REIT)
米国株(個別株・ETF)
投資信託
つみたてロボ貯蓄
日本株CFD
10倍CFD
誰でもIPO
取扱銘柄数は400銘柄程度です。
paypay証券のメリット
PayPay証券にはどんなメリットがあるのか1つ1つ確認しましょう!
初心者に優しくて操作が簡単
paypay証券は操作が簡単で画面がシンプルなのでとても扱いやすいです。
paypay証券のホーム画面(スマホ版)
株の購入や入出金の操作がわかりやすいので投資初心者でも簡単にできます。
1,000円から投資できる
普通なら上場、大手企業の株を購入するのに数万円のお金が必要となりますが、paypay証券なら1,000円から上場、大手企業の株を購入できます!
購入画面(スマホ版)
日本株の売買は最低購入枚数が100株から可能で、1株1,000円以上する企業の
株を購入する場合は最低でも10万円以上必要になる!
1,000円から上場、大手企業に投資できるのはすごいね!
厳選した銘柄がある
厳選した日本企業と米国企業の株を購入できます。
Paypay証券で売買できる銘柄の1部
1度は誰でも聞いたことある企業の銘柄がたくさん揃ってるよ!
定額購入ができる
売買の他に積立設定ができるので毎回ログインして購入手続きをしなくて済みます。
銘柄と積立金額を指定します
つみたてNISAみたいに積立設定が使えれば、時間が中々確保できない方も
簡単に投資できるよ!
paypay証券のデメリット
逆にpaypay証券のデメリットはあるのか確認していきましょう。
チャートや指数などの機能がない
paypay証券ではチャートや指数などの機能がありません。
投資になれている中級者の方にとっては不便なところがあるかもしれません。
取引手数料が時間帯により高め
米国株の売買手数料
国内株の売買手数料
購入取引の時間帯により手数料が他の証券会社に比べて高くなります。
投資においてコストを抑えるのは基本なので取引時間には注意しよう!
取り扱いの銘柄が少ない
銘柄が厳選されており、有名な企業しか取り扱いがされていないので
銘柄数が少ない!
指値注文ができない
指値注文とは?
購入したい価格(上限価格)と売りたい価格(下限価格)を決めて売買を行う方法
指定した値段より低くなれば取引が成立する方法
指値注文はご自身の希望した価格で売買を行えます。
しかしpaypay証券では指値注文ができないので不便なところがあります。
paypay証券を始めよう
PayPay証券はキャンペーンやイベントが多く開催されています。
新規で証券口座とNISA口座開設で最大1,000ポイントが付与されます!
是非皆さんも口座開設を行い、投資してみてください!
クレジットカードを使うことで投資信託の積立ができるようになりました!
おすすめな方法【投資方法別で証券口座を使い分ける】
私がおすすめするやり方は・・・
つみたてNISAは投資信託の積立を行う
PayPay証券は個別投資を行う
それぞれの投資形態に合わせて証券会社を使い分ける方法はとても
有効的だったよ!
まとめ
近年は投資詐欺などで投資へのイメージが悪く、危ないものと思われている方も少なからずいると思います。
paypay証券は投資デビューの方にはリスクが少なく手軽に安心して投資できる方法です。
さらに1,000円から気軽に投資できるので、1度試しに投資がどんな感じなのかpaypay証券で体験してみるのも良いかもしれません。
是非この記事を読んでいただき参考になれば幸いです。
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