今回は米国ETFを購入するまでにやったこと6選をまとめました!
一度確認してから始めたほうが銘柄選択や投資額の設定など、スムーズに物事が進められます。
作業しながら1つ1つ確認してみましょう!
最後まで読んでいただき参考にしていただければ幸いです。
情報収集
まず始めに行うのが情報収集です。
どうすれば正しい情報を集められるのか?
詳しく解説していきます!
まず始めに伝えておきたいのが投資において「絶対に損をしない、儲かる」など確実性のある情報はありませんので了承ください。
投資のプロでも失敗はあります。
投資ブローカー、証券会社、SNSなどで情報を集める
初めに行うのが有名ブローカーや証券会社などが発信している情報を集める作業です。
現在はインターネット上でブログやユーチューブなどのSNSで発信している方が多く存在します。
そこから情報を集めます!
(私が参考にしていたブローカー、証券会社)
集めた情報を照らし合わせる
次にインターネット上から集めた情報を照らし合わせます。
このブローカーはVYM、SPYD、HDVに分散投資してるな~
この証券会社もVYM、SPYD、HDV分散投資してるな~
このYouTuberはVYMに一括投資してるな~
サイト、ブログ、SNSで発信された情報を照らし合わせ、参考になる情報をピックアップします。
私は多数の同じ意見を参考な情報としていたよ!
気になる銘柄の選定
集めた情報が合っているのか確認します。
銘柄の人気やチャート、過去の値動きなどを確認し自己分析します。
投資するのは自分!
情報収集は参考程度にしておこう!
分析ができたら銘柄を選定しましょう!
株価をチェックする
気になる銘柄の現在の株価を調べます。
実際の購入金額を計算します。
(楽天証券サイトより)
楽天証券などのサイトで、現在の購入価格を調べるため実際に数字を打ち込んでシミレーションしてみよう!
ポートフォリオの確認
ポートフォリオとは
各企業が保有している株式などの保有資産の構成内容のこと
構成されているETFの保有株数と保有比率を調べます。
確認すべき重要な箇所は以下の通りです。
銘柄の保有比率
企業ごとに偏りがないかバランスを確認します。
分散投資
各企業の業界ごとに分散投資はできているのか、リスクが軽減するのか確認します。
安定を重視するなら各業界に分散投資している銘柄を選択
高いリターンを望むなら変動が激しい業界(金融、不動産など)の多い銘柄を選択
人それぞれ目的に合った選択を行おう!
セクターの確認
気になる銘柄がどの業種を中心に構成されているのか調べます。
(SPYDのセクター)
このETFは不動産・金融で主に構成されているから景気の変動を受けやすいなど分析できるよ!
配当利回りの確認
過去・直近の配当利回りを調べ長期的に安定した配当を行っているか調べます。
(SPYDの過去の配当利回り)
配当利回りが長期的に安定しているとリスクが少なく、リターンが期待できる可能性があるよ!
まとめ
米国ETFはここ10年右肩上がりで成長を続けており、今後も期待が高い投資方法です。
近年はインターネットの普及により情報が溢れています。
投資において情報は命とも言えるほど大事なものになります。
米国ETFに限らず、投資を始めようとしている方、又はすでに始めている方ももう一度しっかりと下調べを行い情報を整理してみてください。
投資に繋がるプラスの情報がありますので、この記事にまとめたことを是非実践してみてください。
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